« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »

2017年4月

2017年4月29日 (土)

料理人をピッチャーに見立てる

2015年4月に書いていたネタ。
すっかり忘れていましたが、改めて見直して、投稿します・・・この存在に気が付かず、お店とお客をピッチャーとバッターに例えたネタを書いていました。かぶり気味なので、こちらを先行投稿。




これまで、私は料理の事を色々なたとえで言うという変な癖を投稿していました。

「料理ってわかんないや」「高くてうまいお店なんて当たり前だよね」「とにかくサービスがダメ」など色々お店の事や、サービスの事などみなさんも漠然と「対店」と言う事で、思う事があると思います。

料理を料理としてみるからわかんなくなる・・・のかも知れません。
絵の鑑賞に当てはめたり、音楽のジャンルにしたり、食べ手の経験値を含めて別の例えで書いてきましたが、私の中にある根幹はいつもいっしょです。

・食べる人の今までの経験によって、いただく料理の価値は変わる。と言う事です。


今回は「料理人」を「ピッチャー」に見立てて、展開しようと思います。以前、飲食店を野球に例えたと思いますが、似た感じですね。

その前に、残念ながら私は野球を知りません。今の有名なピッチャーは誰とか、ペナントレースが始まっているのか、まだ交流試合なのかわかりません(いや、さすがにそれは嘘ですが、そのぐらいの知識と言う事です)

なのに、「料理人」を「ピッチャー」に見立てて話していきます。


料理の世界は様々なジャンルにわかれています。国別の料理。その国の中でも地方ごとの郷土食。外食と中食、内食。同じ料理でも、提供価格の違うお店では、内装・サービスが違っていたり、素材もそうだし、料理人の技術が違っていて、その差で支払うお金の違いが生まれます。

国別は日本野球や大リーグとしてその国ごとの料理にわかれ、郷土料理は球団。プロ野球と草野球と趣味の野球。道具の違いや、今まで費やしてきた時間・お金・才能などによって、色々な違いがあるという風に考えます。

さて、ピッチャーを料理人にする。これで、何となくわかった方とさっぱりわからない方もいると思います。

プロ野球のピッチャーは「一流なお店の料理人」であり、家庭の料理のピッチャーは家の食事のママ(パパ)であるということです。

誰でも、投げようと思えば投げることができます。作ろうとすれば作れるということですね。

あなたは何にお金をかけて食事がしたいか?これがピッチャーに見立てた料理人として考えると、何となくわからないでしょうか?

まず、自分自身が投げたい・・・と、思う方。それは、もう料理人ですね。家の自炊だけであれば、家族とキャッチボールをする感じでしょうか?バッティングセンターはありますが、ピッチングセンターがあれば、投げたい方はそう言う施設にお金を払って、思いっきり投げるのかもしれませんね。

球種を覚えたり、道具の違いがわかったり、他のピッチャーのすごさがわかる方かもしれませんね。

おすそ分けをしたり、お友達の中で料理教室的な事を始めたり、実際に少しづつ不特定多数の方に自分の料理を披露して行くような段階があるとしたら、「社会人野球」なのかも知れませんね。


逆に「プロの戦いを観戦したい」という人もいると思います。ここでは、お気に入りの人がどこを守っているかなどで、違いが出ますが、大体料理人の出来で料理は決まると考えれば「プロのピッチャー」=「調理で飯を食っている料理人」の事が感覚的に分らないでしょうか?

「あいつは三振の技術がすごい」(テクニシャン?)「スピードが速い」(剛腕?)とか出される料理の違いに似ていると思うのですが?

ラーメンに例えれば、テクニックで旨い店ともう昔懐かしい支那そばが文句なく旨いとか、色々な解釈ができると思います。若々しいとか老練とかにしてみましょうか?
プロがプロとして存在できるのは、たゆまぬ努力と、こだわりぬくことかと思います。何がどうしているかは良くわかりませんが、とにかくそうなのでは?と思います。


また、食べ手(自分自身)の位置も関係してきます。

テレビ観戦でパンツ一丁でビールを片手に全ての番組をチェックする・・・とか、新聞で結果を見る程度、スポーツ番組でちらり・・・いやいや、時間の許す限り実際に球場に行っている・・・そんな、位置取りがあるということです。私のように全然興味がないと言う人は「料理人?なにそれ」と言う反応だということです。

メディアでチェックする程度であれば、料理番組・雑誌などでお店をチェックする程度だし。あの球団は今何位で、原因はあれこれ・・・と、すらすら言えるのであれば、かなり料理に興味のある方なんだと思います。


松坂がすごい。ダルビッシュがすごい。二人の違いわね・・・と言うのが、今回の言いたいこと「料理人の違い」であります。練習方法とか、打たせて取るとか、球種が色々で決め球があるとか、先発型とか押さえ(クローザー?)もありますね。

プロになるまでの道筋は、修業先のお店の違いかもしれませんし、やはりもともと持っていた身体能力(ここは共通で表現できる)なんだと思います。

で、定番の料理を「ドーン」と豪快に出すイメージは「剛腕」でしょうし、独自の解釈で定番の料理を再構築して提供するシェフは「オリジナルの球種」なのかも知れません。
内装・サービスはチームだとすると、異端児的なピッチャーがいたとすれば、「ラーメン屋なのにフレンチの技法に近い・・・」かも知れませんし、コースの〆の炒飯・炊き込みご飯などが抜群にうまいであれば、最後の抑えの投手「クローザー」なんだと思います。


さて、食べ手の立ち位置として、「球場に応援に行く」と言うのは実際にそれなりの「お金を払い、観に行く」と言う事でどうでしょうか?
お金かかりますね。どのくらいかかるのかわかりませんが、テレビでただで見るのと、入場料?を払い観るのとでは、投入資金の差がはっきりしますね。

たぶん私は今ここなんだと思います。貯金をして、満を持してお店に行ってめくるめく料理を全身で受け止めてくる・・・球場に行って、声の限りに応援する・・・自宅で情報のみを集める事との温度差がわからないでしょうか?

テレビで見るのと、球場で観るのではピッチャーの凄さが違う気がします。テレビの方がアップで見れますが、そんなのは知識の一部です。もちろん、それも参考にしています。参考にしたり、そのピッチャーの人となりや癖まで知って、球場で観たらそれはそれでテレビで見え無いところで、「さらに魅力」を感じるのではと思います。

更にお金をかけます。良くわかりませんが、観客席の前に行った方が醍醐味を感じるんだと思います。エキストラシートなるものがあるらしいですね。相撲で言えば「砂かぶり席」(今度相撲で例えるかも・・・)。選手の息遣いや、表情まで見えるのかもしれません。

これは「一流のレストラン」での経験と同じと言えないでしょうか?

「料理がわからない」・・・野球で例えると「野球を知らない」事であり、どんな比喩を使っても「○○がわからない」と言えると思います。

「高くて旨いは当たり前」今までの説明の通りで考えるならば、そのジャンルが好きな人ほど、お金を出している仕組みがわかるかと思います。
そういう人が、今どの位置にいることが、居心地がいいのかによって変わってくると思います。
ネガティブなイメージで「高くてうまいなんて当たり前」を使うのであれば、野球(料理)はあまり知らないのかもしれません。逆に本当は球場で精いっぱいみんなと応援したいけど、行く勇気がない、時間がない、お金がないと憧れの裏返しなのかも知れません。

私は「高くて・・・」はその通りだと思っています。少し無理をしてでも、前の席、直接会える憧れの人・・・と言う位置で、シェフを見ています。おいしいラーメンの親父さんも「あれで、口が悪くなけりゃな」とか、愛のある悪口を言うんだと思います。

また、食べ手の経験と言うのもわかっていただけたと思います。野球(料理)が好き。高校野球の頃から「こいつは名投手になるかも」と、楽しんだり、プロ野球の情報収集に休日全てを費やしたりして、実際にお金を払い応援(食事)に行くということです。

自身の子供の少年野球が楽しいと言う方もいると思います。ボランティアで審判をやる・・・そのぐらいの熱量は「街の料理屋」さんめぐりがすごく楽しい・・・と言う事でどうでしょうか?私はそれも好きだから、本当すべての野球(料理だけど)を観るのが楽しく、それぞれ「観るポイント」があるから飽きないのかもしれません。

きったない内装で、驚きの料理を食べた・・・それは、実際にバッターボックスに立って直接ピッチャー(料理人)の球を観た・・・と言う興奮に繋がるかも知れません。

剛腕だった投手が、テクニックに走ってダメになる・・・肘・肩の故障で仕方がないとしても・・・これも、時代の流れに合う料理が作れるかどうか?かも知れませんし、実際に体調面の心配は同じだと思います。

球場に行って、最前列のいい席で応援で来たけど、試合内容が面白くなくてちょっとねぇ・・・これが、口コミ上位のお店として期待していたのに、私には何が何だかわかりません・・・と言うのと同じではないでしょうか?
試合内容の楽しみ方は人に寄って色々だと思います。ワンサイドゲームでヘボピッチャーにみんな二軍の選手ばかり、そもそもお気に入りの球団の方が負けているし・・・

こういう一方的な試合ほど、好みの料理にはまったお店なのかどうなのか?なんだと思います。素材・作り手・その他のメンバーみんないや・・・そんな目で見れば、プロ球団の試合だとしても面白くないのかもしれません。
試合(料理)内容が一般的に面白くないという内容であっても、私には「なんでそうなった?」とか「去年のトレードのせいだな」とか、別の楽しみの目線で観るようにしているのかもしれません。
もちろん、好きな料理が私の好みの料理でない場合は、「おいしい(プロ球団だ)けど、盗塁で攻めるのはちょっと好みではない(出てくる料理がちと観たい方向ではなかった)。だけどおいしい(勝利して、スカッとした気分になった)」と言う事です。わかりますか?わかりませんね・・・


私の全く興味のない「野球」で「料理」を熱く語りました。
この一文でイラッとする方は「野球ファン」でしょうね。そうであれば、ご自身の全く興味のないジャンルを「野球」と差し替えて考えてください。

逆の方、全く興味のない「料理」で「野球」を語ってみたつもりです。少しは、興味のないジャンルの人の事も理解できるのではないでしょうか?少しでも興味が出ればいいなとも思います。

いらっしゃいませ「食の世界」に。

さて、写真。



現在「かに道楽」さんの写真を投稿しております。

Img_0075

と、言いながらワインの写真。「かに道楽」さんのメニューにワインのメニューがありました。

あまりこういう変化球はしない方なのですが、おいしいと思うお店がメニューに載せているワインって、一応お店の味と合うものを選択している・・・そう思うからこそ頼むことがあります。

「蟹に合うワインってことだろうか?」「さー」「よし、頼んでみよう」

そうして出てきたのがこちらでした。全く銘柄覚えていません。

ただし、いただいたコースのどの料理とも「意外に合うな・・・破たんしてない」「へー」と、連れの軽いリアクションながらちょっと感心した記憶があります。

「ルイ・ラトゥールのシャムロワ」と言うリーズナブルなワインのようです。食べた料理との相性なのかもしれませんが、日本の料理・・・とワインって合わなかったり、料理によっては合うけど、コース通して合う・・・と、言う印象はあまりありません。(て言うほど飲んでませんが・・・)

前にも出ずに、蟹の料理を引き立てたという記憶があります。


Img_0076


蟹の炭火焼きですね。茹でた蟹が一番うまいとは思いますが、あまり食べなれない人間には、あれもこれもといろいろな調理で食べたいものです。

もうね、炙っているときが一番幸せです。食べると(ま、なんか言うほどウマーッとはならないな・・・)なんて思うことはあります。甲殻料理は調理中が一番テンション上がるかも。


と、まぁこんなところで、ちょいと切り上げます。

大好きなうどん屋さんがお店を閉めるらしいので行って来ます。


では。

続きを読む "料理人をピッチャーに見立てる" »

2017年4月23日 (日)

H28年版の食べログプロフィール

もったいない精神にのっとり、以前書いた食べログのプロフィールをこちらで保存してました。ちょっとまだ余裕がないので、場つなぎ的にこちらを投稿。
H28年のプロフィールです。

食べログを始め、食に対しての自身の思っていたことを文章にしていったところ「あぁ、そういう考えなんだ・・・」って改めて気が付いて、それ以降言うことが同じになってきた・・・そう感じていた時期ですね。
ではどうぞ。




食べログのプロフィールを定期的に更新しています。口コミ件数の切りの良いところで更新していましたが、マンネリになってきたので、今後年に一回にしようかなと思っています。

食べることが小さい頃からこだわりがあったようです。最近、親に言われました。
今は好き嫌い無く偏見なくいただくようにしている気がします。節操なくとも言いますけど・・・

好き嫌いない・・・そうは言いましたが、美味しいものが好きです。
美味しいものが好きと言いましたが、新しく始めて行くお店で出される料理を挑戦することが好きになっています。

普段は定食屋さんのようなジャンルで新規探索をしていますが、貯金してタイミングみて東京へ魅惑の料理を食べにも行きます。

安いお店にはそれなりの魅力があります。高いお店にも納得の魅力があります。

そのどちらにも挑戦できる期間は人生の中でとても限られていると思っています。

全力で楽しんでいる方ってどのくらいいるのでしょうか?少数派?多数派?

とにかく私は「食」の世界を走れるだけ走って行こうと思います。

お酒が好きです。食事にはお酒を合わしてなんぼと考えています。と、同時にお酒の飲めない方もいることは知っています。味覚の違いの前に、飲める人と飲めない人に同じ料理を提供ってなんか窮屈だなと思うようになっています。

お酒を飲める人と飲めない人が同じコース料理を頼んだとしても、感じる塩分はかなり違うのでは?都度液体で口を洗うのに対し、そう頻繁には飲まない食事法(と思っています)の方・・・

出す順番もね。

まぁその辺はお酒代を払う方を主と見て作っているという事で済ますか・・・

色々あり、既に新年一か月以上経ってから更新となりますが、今年一年はどのような食の出会いがあるのでしょうか?(同じく年更新のカバーに関しては今だ画が出来上がっておりません・・・暫定で12年前の申年の画を・・・)

我ながらどうなることかワクワクですね。




と、書いておりました。ほぼ固まった考え方です。
食の可能性はまだまだある。
また、個人差がある。
食べられる量もあるし、好きな塩分濃度・脂のこってり感・食材・調理法。
お酒の飲めるかどうか・・・

その辺のことを書いたようです。お酒の飲めない人と飲める人が同じ料理・・・冷静に考えると全く違う食事法だなと思います。

お酒が飲みたくなる味。お酒のことを考えさせないような料理。毎回そういうお客ごとに合わせていたらきりがありませんが、少しフェアないし要予約で「ビールに合うコース」「ウイスキーに合うコース」「日本酒に合うコース」なんてのを考えるのも面白いかな・・・なんて思いました。




さて、写真。

「かに道楽」さんのシリーズでしたね。

Img_0071


なんでしょう。甲羅焼?わかりませんが、こういうものがポンポンとテンポよく出てきます。
写真撮るわ、食べるわ、飲むわ、話するわで忙しい前半戦です。

Img_0074


茶碗蒸しですね。蟹の身が入ってますね。記憶あいまいですが、こういうものが冷めて出てくるとテンション下がりますが、ちゃんと出来立て感がある・・・こなすのではなく、もてなす感じがします。


では。

続きを読む "H28年版の食べログプロフィール" »

2017年4月16日 (日)

ラーメン一杯千円の壁

えー、引っ越ししてようやくパソコンが使える環境になりました・・・

未だ、今までの生活パターンに戻れず、新たな土地にも慣れない中で、ネットの環境だけはようやく確保。

一週空いたこのブログ的。2週間分くらいの食べたお店のメモをこれから食べログ用に書き起こさねばならないので、過去の在庫から選んで投稿。

ラーメン一杯1000円超えは難しいのかな?なんて思い付きで書いたこちらのネタを今回は何の関連もなく投稿しておきます。
では。




こちら「ブログ的」。

週一回で何とか投稿している状態ですが、独りよがりの色々な思考遊びのようなものを投稿しております。

一応食に関係することを基本に色々思ったり感じたり、感じなくても捻り出したものを文章にして見ています。

頭の中で思い付いたことを言葉にする・・・文章にする・・・そう言う事で、若年性アルツハイマーにならないように必死に頑張っているのかもです。


もし、面白く見守っている方がいたとしたらこれ幸いです。



さて、在庫の中で一番古そうなものを改めて投稿できるか?再検討です。

こちらのタイトルから展開した内容は2014年11月30日が最終保存になっている物でした。2年以上前に書いたものですね。

面白いのでなるべく修正せずに載っけておきたい。以下当時の文章。




正直に言うと、何が違うかは全然わかりませんが、新潟のラーメンの麺は県外を知ってしまうとちょっとその先があるよと言う感じです。生意気素人意見ですが、これだけははっきり言えます。たまに出張や食旅行で東京へ行って、たまに食べるラーメン屋さんの麺を食べると、軽い驚きを感じます。でも、そんなに並ばないお店なんです。トップではないけど、こだわりをそこそこ持つお店ぐらいだと東京では、並ばずに食べられるみたい・・・そう感じています。

麺の密度・風味・ゆで加減でしょうか?粉の差?水?熟成?全然わかりませんが、感じてしまうのは仕方がない。

その点、米の旨さは地元がはるかに上なんですけどね。

なんて、こちらのお店の口コミで書くことではないのですが、最近思ったことを書いてしまいました。
(注意。どうやら、どこかのお店の口コミの冒頭で書き始めた内容のようです。さっぱり忘れちゃいました)

・・・いわゆるノーマルのラーメン一杯っていくらでしょう?

人によって、500円だ・・・いや、800円だろってあると思います。

求めるものによって違うんだと思います。

とにかく、安くお腹一杯食べたいと考える方と、そのお店のこだわった結果のスープと麺を楽しみたいと思う方では、一杯のラーメンの値段に差が出るということです。

可能であれば、こだわりの旨い一杯が手ごろな値段でいただきたい・・・

ですが、食べ物丸ごと愛する私は、お店の人にも利用するお客さんにも納得の形を考えたいです。

これなら高くても食べたい・・・そんな、一杯ができればよいなということですね。

うーむ・・・

味に関してはプロに任せます。知らないもん。

食べる側で「あったらいいな」、「お金払ってもいいな」と思える一杯を考えます。

温度・長居させない・初期投資・新しいトッピング。ふ海苔・米・地魚・地物の食材・・・

悩みます。




以上で終わっていました。

当時?今もだと思うのですが、ラーメン一杯に「千円の壁」というのがある・・・そう漫画で読んでなるほどと思ったことがベースにあってこんな展開になったんだと思います。

今でもやっぱり「ラーメン一杯千円の壁」というのは続いているみたいですね。

さっくり調べると、あえて高価格帯のラーメンを作っているお店もあるし、人気のお店もあるみたいですね。「めんたい煮込みつけ麺」・・・つけ麺かぁ・・・じゃなきゃ、ちょっと面白いなと思ったのですが、つけ麺かぁ・・・。連れに話して興味があったら行ってみたいと思います。


そんなお店もありますが、やっぱり「ラーメン如きに1000円以上出す奴は間抜け・・・」なんて、イメージもあるみたいです。

結局「需要と供給」になっちゃうんですが、今いただけるスタイルのラーメンでは中々高い金額設定には出来ないのかなと思います。

乾物・塩・野菜・魚介類・動物系・・・とあると思うのですが、そう言う今手に入る材料で色々組み合わせて、プラスαな手法などで提供していきなり「1500円です」ってのは、お客さんが集まらないのかなと思います。

イメージってのもありますね。

回転寿司のお値段は今は一貫いくらが相場なんでしょうか?メジャーな種なら100円なのかな?

そこに同じ種だけど、すっごいものなんです。だから500円・・・って言われても、ほとんど注文しないのと、ラーメン一杯千円は同じなのかもしれません。

同様に、サンドイッチの相場。おにぎりの相場。かつ丼の相場。カレーライスの相場・・・など、基本的にある程度それぞれに似合った価格設定があると思います。

もちろん、夜のお店のスナックの相場。キャバクラの相場。
女性向けに考えると、化粧品・・・リップクリームの相場。うーん・・・化粧品はわかんないけど、そう言うそれぞれに相場があって、高価格帯のものもあるけど、上限のイメージはあると思います。

ラーメンだけじゃないですね。ただ、ラーメンの一杯の感覚は「1000円は高い」であり、もしそんな価格設定のラーメンがあるのならば、支払った倍以上の価格感が無いといけないのかもしれません。

べたべたなのは、超高級食材を使って、それに結果が伴えば払えるのかもしれません。

キャビアがトッピング。サワークリームと合わせ、このスープと麺と一緒に食べると、誰もがわかる新しさ・・・それをふまえておいしさもある・・・味はほんと衝撃的!

これならば手を出す人はいる?本当においしい結果があれば口コミ広がり、「値段は確かに高いけど、ラーメンで感動できるよ!」とかならば、どんどん広がるのかもですね。

キャビアじゃたぶん異次元の美味しさにはならないと思うけど。


純粋に高級な乾物。貴重な塩。鮮度のいい安全な野菜。同様な魚介や肉類・・・作れる原価に上限無ければ、そう言う物を合わせていくと、本当に贅沢なスープが出来るのかもしれません。

が、その組み合わせから生まれる味わいは、やっぱり「ラーメンらしいスープの味」なんだと思います。どんなに、クオリティが高くても500円のラーメンと比べて、三倍美味しい1500円のラーメン?うーん・・・ってなっちゃう気がします。

・・・今、書いていて思ったのは、「そのジャンルの相場の倍は超えにくい」ってのがあるのかもです。

靴の相場が5000円だとしたら、同じジャンルの靴で10000円を超えると、ちょっと手が出にくいのでは?

何でもいいのですけど「○○」と言う物で大体みんなが思う価格帯があって、それの倍の値段がするもの・・・どんなにいいなと思っても手が出ない気がします。

手が出る人の感覚は、みんなが思う価格帯を知らないのか、自分が思う平均的な価格帯が人よりも高いから、手が出るんだと思います。


そう考えると、ノーマルラーメン1000円越えは無理ですね。合わせ注文で1000円超えにするしかないですね。

その場合。「お店の主軸を増やす」という事かな・・・ラーメンが旨い。チャーハンも美味い。ギョーザも美味い。チャーシューも美味い。

4軸くらいあれば、1000円超えの組み合わせを結構進められる気がします。

他店に負けないくらいのものでないとダメですけど。

もちろん、1000円以下の組み合わせも作るけど、1500円くらいの価格帯にすると、量も満足するし、どっちもしっかり楽しめる・・・そういう風に思わせるような展開が欲しいですね。

900円でラーメンと餃子3個。でも、1500円だと餃子は10個まで頼めるけどいくつにしますか?とか。

1500円だと餃子5個に、(おいしい)チャーシューも半量トッピングできますとか?

ぶっちゃけ、1500円はお土産チャーシューがあらかじめ付きます。みたいな感じ?

別にお土産チャーシュー500円とするよりも、あらかじめセットで用意するのが頼みやすかったりして・・・

餃子もあらかじめ大量に作るとおいしくまとめて羽根突き餃子がたくさんできる・・・のであれば、見越して作り置きを出来るような調理法にして、注文毎に対応ではない「たくさん作った時の旨さ」を売りに出来たらいいなと思います。

茹で餃子バイキングとか?350円ぐらいで、ソフトドリンクと水餃子食べ放題とか?

おかしな客の事を想定してメニューは作り込んでいかなければいけないですが、一気に人気店になる仕掛けってのは、有るのならやらない手は無いと思うのですが・・・

素人意見なのかなぁ・・・

そんな加筆(H29.2.8)



と、書いて投稿準備としていました。もはや、新潟にいないのですが、新潟のラーメンを思って書いたところもあったと思います。

まだ、埼玉に越してから数えるほどしかラーメン屋さんに行っていませんが、普段の食も記録するようになってから、初の県外生活。さてどう感じるか?

では。



さて、写真。実に3週間ぶりの感覚です。なんだったっけ・・・あっ、「かに道楽」さんだった!

ベタなお店と思う方もいるでしょうか?

私はそう思っていましたが、改めて食べてみると、なんとも楽しいお店だなと再認識。

Img_0068

刺身ですね。

蟹の本場の方はこんな風には食べないと思いますが、いろいろな状態で食べることができる「外食」ならばどうでしょうか?

Img_0070

蟹味噌ですね。
市販のものを食べると、結構癖が強くて・・・それはそれでグイグイお酒が進むからいいのですが・・・やっぱ「かに」の名の付くお店!こういう珍味系が苦手な連れもパクパクと食べていた記憶があります。


では、ここまで。食べログのほうの整理をします。

続きを読む "ラーメン一杯千円の壁" »

2017年4月 2日 (日)

クジラとカンガルー

初めまして。

いや、はじめましてではないですね。ちょっと拠点が変わるという個人的な事が起きた4月の初めての週末。週末ごとのブログ的な投稿。一方的な公開日記。最初は考えられないと思っていたけど、少しだけ・・・ほんのちょっぴりだけ慣れた気もする今日この頃。

未だ荷物は新住居には来ない。パソコンもない。
と言う事で、先に書き溜めた物を時間指定で投稿です。

で、選んだものがこちら・・・また、文句言ってます。そんなブログ的な事をやってます。良ければどうぞチラ見してってください。




「クジラとカンガルー」

オーストラリアが日本の捕鯨に対し「クジラを殺す調査なんてガッカリ・・・」みたいな表明をしたことに対してちょっとだけ気に留めてみました。タイトルの通り、日本人はクジラを食べる文化があり、取っちゃダメってなったけど、頭数とか調査捕鯨として「殺して捕まえる」と言う事を行っています。
反捕鯨の立場、捕鯨の立場によって解釈は色々あると思います。
捕鯨の立場の情報ですが、意図的な部分もあると思いますが、わかりやすいなと思ったものを参照しました。


一方反捕鯨の立場の国オーストラリア。カンガルーが増えすぎて害獣となって駆除しなければならないらしい・・・よその国のこと言える状態じゃなくネ?

そんな考えを、サックリキーワードだけで検索すると「そんな考え方はあなたのエゴがあるから」みたいな感じで切り返された文を読んだところで情報収集シャットアウト。私の感覚で展開します。


そーじゃなくネ?

人的都合で増えたカンガルーは徹底した国の管理の下で、厳密に間引いている。

と、オーストラリア。


一方、クジラに関しては「殺す理由がない」だそうだ。何故言いきれる?

資源となる小魚が減るから、増えすぎたクジラをちょっぴり間引いているってのは、根拠もなくおかしい。そもそも増えすぎてないし、むしろ減ってる・・・とか言っているらしい。オーストラリアが行っているかは不明ですが、反捕鯨の立場の人が、捕鯨の立場の人に言っているみたい。


私が一番嫌なパターンだ。

こっちがイイからあっちがイイ。

あっちがそうなんだから、こっちだっていいんだ。

いや、理由が根本的に違うんだから、根拠もなくクジラを獲るな・・・いや、おたくだって・・・



ゼロかイチかで世の中決まるわけじゃあるまいし、自身のモラルで判断して、あれはダメっていうこと自体がおかしい感じ。もちろんそう感じる私自身、自分のモラルで判断して言っていることは確かなんですけど。

もし、本当に完全個体数を把握して、増えては困る生物を探し出し特定して、厳密に管理した中だけで生きているのならば、反論できないと思いますが、人間も動物な以上「本能的に狩る」ことは避けられない気がします。そして、原因は人間の増えすぎ・・・と、気が付かないようにしているだけのような気がします。


人間的立場から見たら「害獣」「外来生物」だとしても、そう言う動物・植物からしてみたなら、人間と言う力を借りて新たなフロンティアに移動が出来て、がんばって繁殖し、未来へ「我が種」を増やそうと思っているのかもしれません。

いや、種を増やそうとかそう言う事ではなくて、「有る条件になると、ある物質が増える」・・・単純にそう言う現象の中で人間と言うものが今現在生まれているだけで、この先「ある物質が増える(=人間)と、ある物質が減ったり増えたりする(=動・植物、埋蔵資源、排出物質(二酸化炭素など))」・・・

本当に単純にそう言う現象の中にいるだけなのかも知れない。


効率が良いから今まで残ってきたとか、こういう環境にはこの存在が有利。有利な存在は増えていくと、不利な存在が滅ぶ。でも、この環境はいつまでも続かない。だって、この存在が増えるとこの環境が変わるから・・・

単純に二酸化炭素が多くて酸素が毒だった時代には、二酸化炭素で繫栄してその代謝物「酸素」が増えて、酸素が毒となる存在が絶滅し、酸素を使って繫栄できるものが増えた。

で、その酸素を使って繁栄したもの(人間)は、二酸化炭素が増えすぎて大変って言っている。

これが人間で無くて「植物」が二酸化炭素をどんどん増やしていたのならば、ビシバシ伐採を進めているのではないでしょうか?


自分の手では汚したくない・・・これに尽きる気がします。


で、汚れると思う感覚が、生物によって違うだろうし、人間限定で考えるのならば、その国々で違うだろうし、食生活なんかで価値観は変わるんだと思います。

どんな理由があろうとも今「肉を食べない」状態の立ち位置から言えば「すべての動物の捕獲・と殺・加工」は許せないだろうし、もうちょっとゆるい立場ならば「牛豚鶏」はいいけど、それ以外の動物を殺して食べるのはなんか可哀想でおかしい!って、騒ぐのかなって思います。

私の大好きな立ち位置。「どちらにも属さない位置」から見ると、どちらもとても滑稽に見えます。

私は「クジラ」も「カンガルー」も食べたいとは思いません。食べたい人間が、あれこれ理由を付けて、それを食べるのであれば仕方がないというかそれが「生命活動の行為」なんだと思います。もっとも、美味しい調理法があり、クジラらしい料理・カンガルー肉らしい味わいがあるならば、一度は食べてみたいと言う立場です。クジャクでも鶴でもウミガメでもカブトガニでも、本音は一度は食べてみたい・・・かもです。

何故?相手を尊重できないのでしょうか?

私もできませんけどね。

日本酒を飲む人間を「信じらんない」って馬鹿にされたら、飛行機に乗ってでも張り倒しに行きたい衝動に駆られるかもしれません。

我が地元の「淡麗の日本酒」を小馬鹿にしたお店はいつまでも店名忘れても、ネットで調べてさらしたい衝動に駆られます。確か西日本のお店だったっけ?


なんとなく、そう言う感覚と同じかな?違うのかもしれませんが「クジラとカンガルー」と言う事を考えてみました。

ヴィーガンやフォアグラ。嫌いなものを嫌いじゃない人間に強要するように立ち位置を利用して押し付ける・・・

私の大嫌いな行為です。


信仰の事でも色々ありますね。それで、戦争になって人が死ぬんですから不思議です。そう言うところも「指導者が戦いを許している」「ほかの信者は死んでも良い」「目には目を」あれこれ理由をつけて、戦う本能を維持しているのかもしれません。



こういう事に関しては色々悶々となるだろうし、反論も多いと思います。取りあえず、この一瞬と言える数年間の私の考えはこんな感じなんだと思います。

○年前にああ書いたけど今は全然違う・・・間違ってた・・・そう書く日は訪れるのか?




さて、写真。


Img_0066

キター!

「かに道楽」さんです。

私の食べログを見ていただくとある傾向があります。
超庶民的なお店と、超洗練されたお店。見方によると両極端なお店を好んで行っております。食べログ未登録・口コミゼロのお店から、気が付けばミシュランのお店も行っているってことです。

中間・中堅のお店の経験が今のところあまりないです。意図的なんですけどね。
主題の内容と似ているのかもですが、賛成派・反対派・・・そのどちらの立場もできるだけ考えてから自分の気持ちはどっちだ?って考える癖があるみたいです。

良くわかりませんが、クジラだカンガルーだって言っている方は、この蟹の問題はどのくらいご存知なんでしょうか?

もちろん私よりはるかに知見はあると思いますが、日本の増えすぎた鹿の問題、猿の問題、猿は食べれるのか?アワビ・蟹・ウニ・・・淡水の魚たち、色々真面目に考えすぎると何も食べられなくなる気がしちゃいます。

そう思いつつも、蟹キター!ってテンション上がる人が多いのかなって思います。何せ、「かに道楽」さんは、油断していると満席で気軽に利用ってできないお店だなって思っています。(実際に予約していかないと開店と同時でも満席だったこともある)

余計なことはいいから写真ですね。


Img_0067

もう、テンション上がってスマホのカメラの角度とかわかんなかったみたいです。反転してます。

毛蟹ですね。

・・・

何となく途中ですが、この辺で。

本当にちゃんとしないといけないので、(この文書いているときはまだ引っ越しの荷造りの最中)

では。

続きを読む "クジラとカンガルー" »

« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »

フォト
無料ブログはココログ
2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

ウェブページ