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2017年5月 6日 (土)

蕎麦佳肴五常(ロングバージョン)

近所に新しく蕎麦屋さんが出来た。当時、そんな情報を持っての訪問でした。

店名の「五常」・・・なんかまた厄介な言葉のお店?

そういうのにすぐ引っかかるんです私。

この言葉について調べましたは、ロングバージョンで展開だな。


儒教の言葉です。以前「中庸(ちゅうよう)」という言葉で、ちょっとハマった記憶があります。すっかり忘れましたが、すっごくあちこち調べたことだけは覚えている・・・

ちょっとだけ腑に落ちたのが、その行動・思想の「過大」「過小」を的確に意識し、そのどちらにもそれ無い判断・行動・立場のことを言う・・・のかな?凡庸とか中途のような、適当に無難な平凡なことではなく、理想過ぎて息苦しい状態と、無秩序すぎてどこにも勧めない状態を考えつつ、常に偏らない行動をする・・・それはとても大変なことのようです。


だったかな・・・で、今回は「五常」。


また、調べるのか・・・嫌いじゃないのですけどね。

とにかく、徳のある人間に必要な言葉だったかなんかです。


さて、こちらでは余計なことをたっぷり書いても良い場所。ロングバージョンと行きましょうか?


昔。何も縛りがなかった時代。人間はどうやって生活していたのでしょうか?
単体ではとてもか弱い存在だったんだと思います。

牙もなければ、強力な腕力も、俊敏な動作も動物には敵わない。

NHKあたりがそういうのをお金かけて映像化しているんだと思いますが、集団で暮らすことによってうまく対処していったんだと思います。

では、その集団生活。一応リーダー格のようなものも居たんだと思います。
何やかやと生きていくのに必死だった時代もあれば、比較的余裕のある時代もあったと思います。
脳が大きくなり、手先が器用に使えたり、声を発する器官の偶然的な条件なんかもあったりして、ヒトが世界に広がっていったんだと思います。


・・・って、ここから始めると「五常」にまでたどり着かないので、一旦いろいろあって国家のようなものが出来ました。

さて、その国家的な共通思想を持った集団。その代表と言うか、まずはあいつの言うことを聞いてみようって思うようなリーダーがいるんだと思います。そんな集団生活初期の人類。

何となく悩む気がします。「ハイ明日から王様ね」って言われても何をどうしていいのかわからない。

集団を束ねるうえで、「あいつでよかった・・・」と思われる、偉い人のふるまい・・・ヒーロー像ではありませんが、上に立つ人間はかくあるべき・・・

そういうのをまとめているのが、儒教の一部でしょうか?いや、儒教なのでしょうか?

偉い人とそれに使える人との関係。
親子。
夫婦間。
年上と年下の関係。
同年代の仲間とのつながり。

と言った関係で、「仁義礼智信」の5つの徳性を発揮して、うまく回していけるかってのを考えた内容なんだと思います。

違うか?ものすっごく斜め読みしてそう理解したんですが・・・違っていたらすみません。


それぞれの関係のほうを「五倫」
徳性のほうを「五常」と言うそうです。


「五常」

「仁」・・・立派なふるまいの事?徳の中でも最高らしいです。相手を思いやり、頼れる存在となる。でしょうか?

「義」・・・常に正しいことを出来るようなことのようです。損得ではなく、「それは人間的にどうでしょう?」と、常に正しくある存在の事かな。「えっ、そうなるのなら、やぶさかでないけど・・・」これじゃあ、「義」は無い人なんでしょうね。

「礼」・・・立派な人のふさわしい具体的な行動の事かな?言葉足らずや、不器用なイケメンが「本当はあたしのために・・・」ってのは「キュン」とはなるけど「礼」は欠いてるってことですね。ライバルのお金持ちの御曹司が身に着けていそうな仕草・行動っぽい気もします。

「智」・・・勉強熱心な人でしょうか?常に向上心を持つ「良い情報は積極的に身に着ける」って感じかな。決して「東大生」が「智」ってことではないのでしょう。

「信」・・・信じられる人かかな?あなた自身が思う、信じられない人を思い浮かべれば、「信」の徳を持つ人の特徴が分かるかなと言う感じ。約束は守るとか、真剣に聞けば真実を言ってくれるとかでしょうねやっぱり・・・


そんなものを身に着ければ、聖人君子にでもなりそうな、この「徳」が「五徳(ごとく)」でこれを「五常(ごじょう)」というらしいです。


そんな店名をつけたお店。注文したものは相手のことを思い(仁)基本順番通りに出し、ちゃんと毎回きっちり量も値段も間違えず(義)、応対はしっかり行い(礼)、常に新しい調理法や提供法を考える(智)。
注文忘れもないし、嘘は言わない・・・(信)。

そんなお店なんでしょう!

お店はそうでなくてはいけないっすね。それが欠けているお店が評価悪いんでしょうね。

以上。ロングバージョン加筆部でした・・・

近所に新しい蕎麦屋さんができたそうな。早速伺おうとしましたが、何やら予約などいろいろオープニングダッシュが決まっている模様。
もう少し後にしたかったけどそうもいかない状況なので、ランチにさっくり利用。

私どうやら、以前のお店に行ったことがあるらしいです。

そんなのお構いなくその時は入店。段差あるアプローチ。一つ目の扉を開けるとセンサーが働くようです。しかも音は控えめ。カウンターに座った私は気にならない感じ。そういうのいいですね。

1階はカウンター4席とテーブル席は2つ確認。2階への階段もありました。

カウンターに座らせていただき、メニューを見ます。
せいろ870円
せいろそばかき揚丼1420円
かき揚せいろ1440円
天麩羅せいろ1370円
海老天せいろ1690円
鴨汁せいろ1590円

そば前のメニューは無かったですが、混雑状況にもよるみたいですが、お酒を飲まれる方には何か対応いただけるみたいです。アルコールのメニューがありました。

八海山。瓶内二次発酵なんてのもあった。
おっ、佐渡の至(いたる)700円。呑みたいっす。

せいろ大盛は360円増し。

本格的な値付けです。

期待しちゃいますね。なんか久しぶりの蕎麦な気がする。

せいろ到着。更科的な透明感のある麺ですが、色は蕎麦色。灰色がかったものでした。たまに出会う蕎麦のタイプです。と、言う事は・・・食べます。

そうそう、結構固めの食感の蕎麦です。十割なんでしょうね。

切りむらと言うのでしょうか?麺の幅が不揃いです。それはまぁいいのですが、残念ながら麵の長さが好みでは無かったです。惜しい。

ズッズッと啜りこみたいので、田舎系のモグモグと蕎麦の表面が滑らかじゃないのはどちらかと言うと選択肢から外しがち。今現在の好みは細くしなやかで長くすすれる麺です。

でも、蕎麦が丸ごと好きなので、これはこれでとってもおいしくいただきました。

汁ももっとエッジが効いている方が好きですが、町蕎麦の様な中途半端な仕上がりになっていませんので、美味しく最後は蕎麦湯と共に全部飲み乾しました。

蕎麦以外の肴にも力を入れている模様。以前は拠点から遠くお酒は叶わないと思っていたお店。今度は近所なので夜に行けるかな・・・はっ、ダメだったんだ・・・

至急色々やりくりして夜に再訪出来ないか検討します。





さて、写真。

「かに道楽」さんのことを載せています。

Img_0078
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蟹すきかな?○○すきと○○鍋って違いは何でしょうね?○○ちりってのもありますね。

鍋物はあまり得意でないので、これでテンション上がらないのですが、人によっては超ハイテンションになる人ももちろんいると思います。

いかがでしょうか?入れちゃいましょうね!

・・・でしたが、やはり鍋に強い思いがないため、これで鍋の写真はなかったです。


では。また来週。


来週で「かに道楽」さんラストの予定です。

・・

・・・

さて、Bな面。

今回はロングバージョン。

五常」さんからですね。

Img_5328

こんなランチメニューです。
Img_5329

でも、こんなメニューもあるんです。

ランチメニューではお酒は飲めない感じですが(私は飲めますけど)、酒肴は出来る物は対応するようなことを隣のお客さんに言っていた気がしますので、そういう方は相談どうぞ。

Img_5330

で、お蕎麦です。少しだけ透明な印象もある蕎麦です。たまに出会います。更科粉も入っているからなのかな?

Img_5331

で、アップ。

幅はともかく、長さがねぇ・・・うどん一尺そば八寸なんて言葉も一応あるらしいので、せめて20センチ以上は欲しいなって思います。

でも、蕎麦自体は確かはっきり美味しいって感じたことは確かです。



さて、最近の定番は週末に載せたお店の写真も添付ですが、次は「マリタイ」さんですね。


Img_5848
個人的な感覚ですが、炒めた色は結構薄めの印象。

もやしのスープ。ライム絞ってライスヌードル入れてって・・・それはベトナムになっちゃいますね。あっ!昔「フォー」を作ったことがあった気がする・・・

Img_5849

アップ。目玉焼きが乗っているバージョンは現地では豪華バージョンらしいのですが、あった方が断然うまさが違う気がします。現地でも半熟状にして食べるのでしょうか?

生卵を食べる習慣はあまり外国では多くないと聞いたこともありますが、半熟目玉焼きならば有りなのか?サニーサイドアップやイージーと付く半熟系の焼き方があるらしいから、実は生卵ご飯と対して変わらない食し方をしているのかもですね。

(注:サルモネラと卵の関係を調べてみましたが、60℃で3.5分間の過熱で殺菌された報告があるそうなのと、卵白・卵黄とも60℃では20分以上やっても固まらないという実験も見つけたので、超神経質な方はゆっくり加熱させた目玉焼きなら超半熟でもOKだし、湯煎で60℃キープして20分ぐらい加熱すれば中心まで60℃にならないか?←推測です。それから卵かけごはんにすればよいのでは・・・?わたしゃしませんけどね。)



えー、続いて茹で置きのお店「中山道」さんですね・・・

Img_5770
一瞬春菊天かと思ったのですが、紅しょうがの表記もあるし、なんか違ったなって思っていたら、「わさび菜天」みたいなのがメニューにあるのを発見。「これ頼んだった!」って思い出しました。

まっ、普通っちゃ普通の味わいです。



で、正式にはA面で一年後ぐらいに掲載予定のお店「チッタアルタ」さん。

予告編と言う感じでちょいとだけ。

Img_4780

こんなものが出たんです。

左側には注射器・・・止血バンドのようなチューブ状の中に何やら入っている・・・お客が最後にところてんのように押し出す参加型のお皿です。



あっ、出かけなくちゃ!

と言うことで、これにて。

また来週。

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